プロダクトデザイン プロダクトデザイン 求める生産品のデザインを承ります。ご希望の商品やサイズをもらえれば、デザインを行います。デザインからCADで生成しますので、容易に製品化も行えます。 こんな製品を作りたい!とかイメージを伝えていただければ、そのイメージに合わせた形に具現化します。紙や2Dのデザインではなく、3D-CADでのデザインとなるので、イメージがつかみやすく完成までに時間を要しません。 3Dプリンターの導入により、製品の開発が大きく進化しました。アナログの作り方とデジタルの作り方では、開発費にや開発期間に差があります。アナログとデジタルの作り方比較 アナログ 1、デザインを決める 2、金型製作(7~30日) 3、金型による試作品作成(デザイン変更の場合は2に戻る) 4、最終金型まで金型の調整(微調整もアナログな為に、出来る出来ないの検討なども必要) 5、製品完成 デジタル 1、デザインを決める2、モデリング(1~7日、デザインの変更は1~2日)3、試作品の3Dプリント出力(大きさによるが、1~2日、デザイン変更の場合は2に戻る)4、金型制作と調整(数値がはっきりしているので金型の制作も早い)5、製品完成 製品を作る上で、金型が一番費用がかかります。何度も金型を修正することは開発費が膨らんでいく事になり、金型費の償却に時間がかかることになり、利益を圧迫します。デジタルの場合、試作品の決定までの費用が安く、短期間で何度も修正が可能です。 錠前を作る会社からの依頼例 旧型の錠前のデザインを変更したいとの依頼1、受け側の止め具部分をストレートにしたい。受け側の大きくしてデザインも変えたい。2、差し側に装飾をしたい。 最初にストレートにして、プリンターにて出力形状と修正を行った一部のサイズ変更部分をクライアントに確認してもらいます。 装飾の案を何通りか作成し、クライアントに送って選んでもらいます。 製品化装飾デザイン、受け側のデザインも決まり、金型製作後に製品化されます。 デザインと製品 当スタジオで製品化した商品上:ランドセルの鍵下:バッグ用鍵