つぶやき

おもしろいの続き

前回の投稿からずいぶん時間が経ってしまった。。。(;´・ω・)
いろいろと制作していたので、投稿するタイミングを逃してしまったのが理由なのだが・・・

前回、気づいた事とは、わざわざ表面を平面にする必要はないな~というのを思いついた。
つまり、黒を下地と考えて、灰色、白色と重ねていけばいいだろうと。

あとは、どのように減色させて、データを作るのかが問題になってくる。

基本、4色がMaxだし、フルカラーでパネルを作れるわけではない。
暗い色から明るい色までのグラデーションでしかないわけであるから、基本明度だけでデータを作ればよいという事だ。

となると、3Dのデータとしては、明度のデータを3Dの起伏として作ればいい。
で、またまた実験が始まるw

同系色の多い画像はうまくいく可能性が高い。

全体の色が近いと、明度も近くなるのでうまくいかない場合が多い。
そこで、被写体と背景を分けて明度に差をつけるとうまくいくことがわかった。

↓ この画像は背景をなしにして被写体のみにしてみた。

3Dアートとは、なかなかに奥が深い。

明度の調整は割とうまくできるようになったので、これからも色々探っていこうと思う。